蔵太心

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住宅提案

自然の中で生まれたものを自然のまま利用し最後は自然に帰すべき

住宅を構成する建築材料は、そのほとんどが化学製品であり、煮ても焼いても有害な物質になることはすでに知られています。一つ一つ上げてみてもキリがありませんが、身近で多用する材料のひとつに、壁紙に使われている「ビニールクロス」があります。ビニールなのに「紙」とはこれ如何に…。
訪問電話

営業担当者の「おまかせください!」には惑わされないようにして

これから住宅を建築するためには、住宅展示場に行って営業担当者と話をして、その住宅メーカーがどんな点に魅力があるのかを判断しながら家づくりを行っていくのが、普通の家の建て方。あるいは親戚や知人に大工さんや工務店をやっている人でもいれば、そこにお願いすると言う手もありますが、アフターメンテナンスなど後々のことを考えると、あまり親類や知り合い関係に家づくりをお願いすることはお勧めできませんが…。
住宅展示場

書面に残さないことで生じるトラブルがいつまでもなくならない

住宅メーカーの営業のみならず、どんな業種の営業マンも、今お相手している来場客が、どの程度の購買意欲をもっているかを早い段階で判断するように教育されています。購買意欲が特にないのに、いつまでも長々と世間話をして人間関係を作ろうと努力しても『無駄である』という見方を多くの会社はするようです。
地域ビルダー

来客用の駐車場に工事用トラックや経営者の高級車が駐まっている

総合住宅展示場のように駐車スペースがしっかり確保されていて、来場客がどこに車を駐めたらいいのかが簡単に見分けが付くような所は安心です。こういう総合展示場に建物を展示できるメーカーはほとんどが大手。
訪問電話

質問には答えないでモデルハウスに来場して欲しいとしつこく誘う

ホームページやメール、ハガキで資料請求するのは、いちいち個人情報を入力したり書いたりして何かと面倒。電話でチャチャッと用件だけ伝え、必要な資料を送ってもらった方が手っ取り早い。確かにその通り。
住宅知識

忙しくて打ち合わせ出来ないと言って顧客の工事を進めない担当者

営業という職種は、どうしても新規契約を優先してしまうのが常。見込み客追客には余念がないが、既契約客の工事進捗状況をどうしても後回しにしてしまう傾向が見受けられる。大手メーカーなら、職種のバトンタッチが明確なので、営業が工時進捗状況を把握していなくても大きな問題にはならない。
地域ビルダー

地元のビルダーで家を建てるメリットはデメリットを超えられるか

地元を中心に活動するビルダーは、大手の住宅メーカーに比べて大々的に広告を行っていないところが多いため、なかなかその活動の実態がつかめない所が多い。地元ビルダーは、施主から直接建築の請負を行う数よりも、建売住宅の事業主や不動産業者とタイアップして建築を行っている数の方が圧倒的に多く、施工の技術の高さや低価格など、大手にはない魅力がたくさんあると言える。
住宅広告

今週の土日は現場見学会開催!と書いてあるけど、先週の広告も…

毎週のように折り込まれる住宅関連の広告。広告に書かれている内容だけで、そのメーカーが良いか悪いかを判断するには無理があるでしょう。一方で「現場見学会」や「完成見学会」を行っている会社は、顧客に理解を得られている会社ではないかと考えます。
住宅知識

クレーマーと呼ばれないよう依頼ごとは必ず書面を取り交わすこと

売る側と買う側とでは、そもそも目的が違います。売る側は、最終的に買っていただいて商品を高く評価していただくことが目的です。買う側は、買った商品で満足することが目的です。このように、異なる目的で双方とも満足させるというのは結構難しいことです。
住宅提案

住まいを建てようと思ったら設計会社や建築士を決めるのが近道

家を建てようと考えている多くの方は、たぶん一番最初にどの住宅メーカーで建てようかと悩むはず。そして近くの住宅公園や展示場に足を運び、いろいろな住宅メーカーの営業マンと話をして、金額や仕様などを照らし合わせて最終的に施工をお願いする業者を絞り込んでいくわけです。
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