住宅展示場

住まいの相談をするなら家を所有している営業マンに相談すべき

この記事は約1分で読めます。
スポンサーリンク
20090227_housenotowned

ちょっと批判されるかもしれない表題ですが、実はとっても大切な条件なのです。

住宅メーカーの営業マンと話ができるようでしたら、本件是非聞いてみてください。

  • いつ頃家を建てられたのですか?
  • 当然お勤めの会社で建てたんですよね?
  • 是非一度見学させてもらえませんか?

こんな風に聞いてみてください。

建てたことがある営業マンだったら、自宅を建てたときの反省点や良かった点などいろいろ尋ねてみてください。

もし聞けるなら、既婚者なのか、そして子供がいるかも尋ねてみると良いです。
個人的な意見ですが、結婚したことのない人が、夫婦の苦労や喜びは理解できませんし、子供がいない人が子育ての大変さや楽しさを理解できるわけがないのです。
家を建てるというのは、その大半がファミリーというカタチで行うモノですから、ファミリーに対して理解がなければ良い提案は出来ません。
もちろんこれらに対しての話法やマニュアルはきちんとありますが、所詮営業マン向けに紙で作った『売るための振り』です。
賢明な方はそのあたり敏感にわかるものです。

家を建てる際のアドバイスが豊富にある営業マンとそういった経験がない営業マンとでは、建築期間中にかなりの差が出るはずです。

正直な話、わたしも結婚して自宅を建ててから営業成績は上がりました。

タイトルとURLをコピーしました